『宇宙のモノサシ・社会のモノサシ』

世の中には、宇宙の理で捉え易い事と、人間の都合で決まっている理で捉え易い事が同居しています。
どちらかが善でも悪でもなく、正誤も上下もありません。
けれども、なにを語るときであっても、それがどんなモノサシの、どのあたりで語ろうとしているのかをよく意識しないと、ややこしくなることがあります。
このブログは、自分たちの周りに存在しているややこしいことを整理整頓するための場所。「モノサシ」としたのは、「理」ほどかっちりさせず、ゆるやかに物事を捉えるため。(モノサシが湾曲することも、伸縮することもあるかもしれない。)
 
『宇宙のモノサシ・社会のモノサシ』の図は、「Skinner Waltzの現時点の視点」を感覚的に図式化したものです。
わたしたち自身この「宇宙のモノサシ」と「社会のモノサシ」の間を往き来して、「自分のモノサシ」を探っています。
ブログをご覧下さっている皆さんにも、このブログを旅するようにあちこち行き来して、「自分のモノサシ」を見つけていただけたらと思っています。
私たちのブログが、「現実社会を生きていくうえでのヒント」になることができれば幸いです。
 
『宇宙のモノサシ』…生きていく上で大切だけれど見逃されがち、価値が曖昧な尺度
ex) 宇宙、アート、自然、幼い子供の視点、こころなど。

真ん中にあるもの…生きていく上で大切で問題にもなりやすい、価値は曖昧な尺度
ex) 宗教(原始宗教とか)、哲学、文化、人間(関係)など。

『社会のモノサシ』…社会生活を営む上で必要不可欠とされている、価値がはっきり数値化しやすい尺度
ex)お金、仕事、経済、おとなの視点、など。

アートはここを横断しているイメージ。

古傷のかさぶた/不安定な境界

古傷のかさぶたがはがされること。   解決ずみと思っていた事柄について、自分が理解して

他人に伝えるという事。

    Skinner Waltzのラジオ。ラジオトークというアプリを使って始めていま

クライアントと作家の関係ー安井の場合

       「イメージがかたまりきっていて、3Dプリンターで再現できる

女子はピンクが好き?

ピンクやパステルカラーが、ずっと苦手だった。     そういう考え方をするようにな

欠けているのではなく、そう見ているだけ。

わたしは自分に与えられたものは、それが他人から見て「強み」と言われようが「弱み」とジャッジされよう

わからないことと向き合う自由。

2019.3.4の日記より     わからないことを辿るのがすき。  

素直が一番。

    2017.12.2の日記。   だけど、2020年の今もこんな感じ

何者でもいい。

「あなたは何者なの?」という質問を受けることがある。やっていることが解りにくいから、どこか

自分との付き合い。

ひとは本質的には「他人」から傷つけられることはない、と思う。    子供のころは、みん

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