そうじゃない案件

いろいろな視座

世界中にいる素敵な作品を作るひと、尊敬しているひと、がみんな同じようなことを言っていたとする。

 

だけどそのことが自分には当てはまらない。どうもしっくりこない、ということを信じればいいのに…。自分に自信がないと、それが出来なかったりする。だけど、自分の好きなひとや尊敬しているひとが言うのだから、きっとそれは「正しいのだ」と思い込んでしまう。自分にはそういう行動や考え方が出来ないから、彼らみたいになれないのでは?と自分の認知まで歪めてしまう。

 

自分の中にある強い思い込みや、ステレオタイプな考え方に限界が来たとき、それらの解消方法を思いついた。自分の思い込みが覆えるくらいの「そうじゃない案件・そうじゃないひと」を探し出し、リストアップすることだ。(それを紙に書いてトイレに貼っておく、くらいにすると効果がある。笑)  

 

そこに選ばれる案件やひとは、自分にとって望ましく影響力があることが重要で、それがしっくりこないと効果はない。もちろん、自分の経験によって、思い込みが更新されることは一番好ましいが、そんなことはそうそう起きるものではない。  

 

統計的にも90%は、多くの方が正しかったりするんだろうけど。実は自分が残りの10%に入ってる確率も結構あるわけで…。 

  

「そうじゃない案件・ひと」はたいてい少数派で、それゆえにその考え方が広まっていない。つまり目立たない、声が小さかったとか、自分の視野が狭かったがゆえに、自分のところに届くのに、少々時間がかかっただけなのだ。だけど、ちゃんと存在していたということは喜ばしいことだし、大切にしたい。

 

そうやって、少しづつ自分も更新されてゆくのだと思う。